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メガネのレンズのことって良くわからないってのが一般的だと思います。

お店にいると普通だと思っていても、お客様達は『そんなことできるの？』って驚いてくれます。

たとえば、度つきサングラス。

この透明なレンズを染色することが出来るんです。

カラーレンズなんていいます。

バリエーションは数多く、色の種類や濃度まで指定して作ります。

さまざまなカラーが選べますよっ

用途により適切な色もありますのでアドバイスさせていただいてます！

 

 

 

次に『レンズだけ交換』

昔のメガネも大事に使っている人は10年使っているなんていうことを今でも耳にします。

それだけ日本のメガネは丈夫である証なんですが、レンズはそうはいきません。

残念ながら主流のプラスチックレンズの寿命は2～3年と言われています

劣化したレンズは、表面のコーティングがはがれ、透明だったレンズが白っぽく濁ってしまいます

視力を矯正するメガネですが、レンズが劣化すると矯正どころではありません

度数が合わなくなってきたとおっしゃるお客様の中にはこういった劣化によって見えにくくなり、新しいレンズにするだけでよく見えるようになったと喜ぶ方もいらっしゃいます

壊れていないメガネたちが眠っていたら、運転用サングラスとか読書用とかパソコン用とか是非再利用してあげてください

きっとメガネたちも喜んでくれるでしょう