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14/01/12
カテゴリー: 未分類

パソコンのお仕事をしているみなさんへ

最近多いパソコンの長時間使用による眼のトラブル。
 

今までかけていたメガネが見えにくくなってしまうという症状です。

 

とあるメガネ屋さんでは「ではもう少し度を強くしてみましょう」なんてたわけたことを・・・ヽ(`Д´)ノ

 

見えないから度を上げるのは必ずしも良いとは限りません。

 

コレまでの眼鏡の使用状況を分析して原因を探り、それからの対処を検討するのがメガネ屋さんです。

 

でも、お客様達もメガネ屋さんのいいなりってのもどうかと思うのでちょこっとお勉強。

 

結論から言うと人は近くのものを見るときに力(筋力)を使うのです。

 

下の図を見るとなんとなく理解できるかなぁ。

 

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水晶体(眼の中にあるレンズのことです)は勝手に厚くはなれません。眼の中にある筋肉を使って厚くします。
 

近くを見る=調節し続ける=筋肉を使って水晶体を厚くしている=疲れ眼ってことです。

 

更に近くを見続けているとこの筋肉が固まってしまい水晶体が薄くもどれない状態になってしまうことです。

 

近くにピントがあった状態とは遠くがボケている状態です。

 

眼の筋肉が固まる→水晶体が薄くなれない→遠くがボケてしまう→見えにくいと感じる。(;°皿°)

 

って事になります。

 

情報化社会になってパソコン管理が主な仕事となっている方はみなさんこんな症状に悩まされているようです。

 

でも仕事しないわけにもいかないわけで・・・

 

解決方法はいたって簡単。上に書いたように「近くのものにピントを合わせる=力を使う」のなら

 

「力を使わずピントを合わせればいい」ってことになります。

 

こうすれば眼の筋肉はリラックスできるので疲れもなくなります。

 

弱点はパソコンにピントを合わせているので遠くはボケてしまうということです。

 

でも帰りに運転が出来ないほど眼を酷使するよりいいのではないでしょうか。

 

本当のPCメガネとはこういうメガネのことだと僕は思います。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

はぁ!?なんだかわかんね~し(。・ε・。)

 

と思った方はぜひロペへお越しくださいね。

 

ゆっくりお茶でも飲みながらご説明させていただきます。

 

 

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