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はい！レンズの交換も喜んで!　郡山駅前のメガネ専門店ロぺです。

開成山公園の桜は5分咲きってとこかな。

毎日走っていると少しずつ花が咲いて来ているのがよくわかります。

でも、夜に花見をするにはまだまだ寒いですね。

ちなみに僕は桜の花は近くで見るとができません。

僕は大群を見ると気持ちが悪くなってしまうのですよ。

アリとか、バッタとか…んで桜も近くでみると花の大群感がハンパないでしょ。

だから、桜の木の下でお花見ってのはどうも苦手です。

まぁ…桜を見ないで食って飲んでばっかりですがね。

さて、今日はサングラスについて…

最近日差しが強くなってきて、サングラスをお使いになる方も多いと思います。

サングラスと呼ばれるレンズにはカラーレンズ、調光レンズ、偏光レンズってのがあって、それぞれ特徴があります。

一般的に売られているサングラスのレンズはカラーレンズ。

そのまんまで色のついたレンズです。眩しさが嫌って方が使うものです。

紫外線カットでたくさんのカラーがあります。

見やすさや、フレームとの色合いなどで選択して楽しむことができます。

次に調光レンズ。

これも字の通りで光の強さによってレンズの色が変化するレンズです。

簡単に言うと家の中では透明なレンズが外に出ると自然と色が出てきてサングラスになるってことです。

一本で二役!　もともとは紫外線の量に反応するレンズでしたが、最近は光の強さによって色が変化するものも発売されました。

旅行などお出かけするときには重宝しますよ!!

デメリットはカラーレンズに比べて選べる色が少ないってところ。

そして、僕が一番気に入っているレンズが偏光レンズ!!

偏光レンズとは読んで字のごとく偏った光りを、さえぎってくれるレンズです。
太陽の光や蛍光灯などが直接目に入ってくるのを自然光とすると、水面やガラスなどに反射した光を偏光と言います。

湖の上に立っていると水面に太陽光が反射してまるで鏡のように水面上の物を映し出します。その反射が偏光ですね。

この余計な反射をカットして眩しさを抑えつつ、くっきりはっきり見えちゃうという目にとってもやさしいレンズなんです。

論より証拠で実験!!は次の回で・・・