ブログRope blog

こんにちは郡山駅前のメガネ専門店ロペの僕です。

 

気温やばいっすね。

 

手がかじかんでタイピングがしんどい。

 

こんな日は鍋っすよ鍋‼

 

みなさん何鍋が好きっすかね？　僕は豆乳鍋にはまっております。

プラスアルファで塩コショウの味付けの破壊力ハンパないっす。

 

 

さて、今日はサーモントの紹介。

 

サーモントで知られる別名ブロー（眉毛）なんて言うタイプのデザイン。

 

1950年代、アメリカ軍の将校モントさんという人が、眉毛が非常に薄くて威厳が無いことにとても悩んでいました。

そこで軍のお抱えだった眼鏡メーカーAmerican Optical（アメリカンオプティカル）に相談し、モントさんに似合う威厳の出る眼鏡を作ってもらったってのがサーモントの始まり。

 

アメリカンオプティカルの正統後継のBJクラシックで商標登録をしているため、ほかのメーカーではサーモントタイプとか、サーモント系とか言っているようです。

正統後継サーモント　S-801　C2　元祖がほしい方はこれです。ロペでもロングセラー商品ですね。

 

ではほかのメーカーで同じデザインを紹介していきます。

 

BJクラシックと人気を二分するオリバーピープルズからDIANDRA

丸みを帯びたデザインは女性でもかけこなせます。

カメマンネンから　８９　GRY

レンズは細め、セル部分はゴツ目。存在感があります。

ペルソールからOP3105VM

ペルソールらしいエッジのきいたデザインに仕上がっております。

 

一人のコンプレックスから生み出された眼鏡が７０年近くたっても受け継がれるってとこドラマ感じますよね。

 

こういうとこに男子は弱いんだなこれが。