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Sir Mont！

こんにちは！郡山市のメガネ専門店ロペの僕です。

くもりで過ごしやすいですね。

今日は母の日でございます。

皆さんはお母さんに何かプレゼントしたでしょうか？

僕はちょっと高めの梅酒をプレゼント。

夕飯の時にちょこっと飲んで気分よくなれればよいかなぁと。

さて、ＢＪクラシックのサーモントについておさらいの時期かなぁと言う事で

BJclassic　S-831 　全色展開です。

サーモントタイプの歴史

時は60年以上さかのぼり、1950年代、アメリカ軍の将校モント氏という人物が、眉毛が非常に薄く威厳が無いことにとても悩んでいました。

軍のお抱えだった眼鏡メーカー「American Optical（アメリカンオプティカル）が、テーラーにこのことを相談し、モント氏に合うような威厳の出る眼鏡を作ることになりデザインされたのが始まりです。

そのフレームの名前は、モント氏に敬意を込めて「”Sir Mont” サー・モント（モント将校）」と名付けられましたとさ…
日本のサーモントメガネ
American Opticalでは、もうサーモントは作られていません。

ですが、American Optical）の権利を持っている日本のメガネメーカー、ブロスジャパンがBJclassicでサーモントを復活させています。

このことから、BJclassicまたは、 American Optical製のメガネでないと、「サーモント」ではないということになります。

それ以外は、サーモント風なブロウタイプのメガネということになるわけですね。

BJclassic のサーモントシリーズは、当時のAmerican Optical（アメリカンオプティカル）製のメガネをデザインだけでなく、作りこみや思想まで再現されています。

本物が欲しい方はぜひ店頭でご覧ください。