メガネの選び方How to choose

メガネの型や素材選びの工夫でも
見かけの印象が変わります。
ご来店の際にはプロの目線でアドバイスさせていただきます。

メガネの型編

人の顔のカタチは皆それぞれ。気に入ったフレームを選ぶのももちろんOKですが、似合う、似合わないがあることも事実。
ご自身の顔のカタチとメガネの種類を知るだけで、メガネ選びの幅はグーンと広がります。

ラウンド型 まん丸とした形が特徴的なフレームで個性的かつ柔らかい、優しい雰囲気が出せます。普段の自分のイメージを変えるのにうってつけです!
オーバル型 オーソドックスな横長の楕円形でもっともポピュラーな形です。ラウンド型のようなまん丸に少し抵抗がある方でも大丈夫。顔の形を選ばないのでどの方でも似合います。

三角

ボストン形 おむすびを逆さまにしたような丸みを帯びた逆三角形で、クラシックでは定番の形です。今流行りの男女問わず人気なフレームです。

四角

スクエア型 その名の通り四角い形のフレームです。シャープな印象を与えてビジネスの場面で映えること間違いなし!オーバル同様横長のスタイルはかける顔を選びません。
ウェリントン型 丸みを帯びた逆台形で、ビジネスにもカジュアルにもおすすめです。特にセルフレームとの相性抜群!サイズと太さによって印象が大きく変わるので色々かけ比べてみてください。

メガネの素材編

素材の種類としては、プラスチック素材とメタル素材が定番です。
扱いやすさや掛け心地にもこだわりたいという方は、素材にも注目してメガネ選びをすることで、
機能や見かけも納得の1本が見つかります。

プラスチック系

アセテート プラスチック系素材の代表であるのがアセテートです。パルプなどの天然繊維をベースにした酢酸綿が原料で、熱で加工しやすくツヤと透明感のある美しい色みが特徴です。
セルロイド こちらは天然繊維がベースの硝化綿が原料です。180℃と高温でないと加工が難しいですが、その分頑丈で型崩れしにくいというメリットがあります。

メタル系

チタン チタン系素材の主流になっているのがチタンです。鉄よりも2倍の強度があり、40%も軽量な上に金属アレルギーも起きにくい素材で安心ですかけられます。
βチタン チタンにバナジウムとアルミニウムを加えた合金素材です。非常に軽量で優れた弾力性がありテンプルなどに多く用いられフィット感を高めることができます。