ブログRope blog

お店でよくあるやり取り 

メガネをお作りいただいたお客様のつきそいでいらした方。
「私は目がいいんです。」
「遠くまでバッチリみえますからメガネなんて必要ないなぁ。」
「それはなによりです！でもせっかくですからどのくらい眼がいいか測ってみましょうか」

　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　・

「お客様は遠視のようですね。メガネをかけると楽に生活できますよ。」　
「えっ！？だって眼は悪くないですよ。」
一般的に眼の悪い人って言うのは裸眼視力が低い人のことだと思っている人が多いと思います。

 
メガネ屋さんをしていて、当たり前の知識でも、お客様からしてみればわからないことって沢山あります。

 

僕も車屋さんに行ってエンジンのこととか説明されてもさっぱりわかりません

 

同じように僕達の中では知ってて当然な事でも知らない人からすればお手上げ状態

 

でも、自分の目の状態がわかればメガネの大切さ、快適な視生活ってどんなものか理解するのは難しくないと思います

 

いつもお客様に説明する時に、うまく説明できても、お客様の頭の中でイメージが出来ないと理解に苦しんでしまうでしょう。

 

 

そこで・・・こんなもの作ってみた！　

 

目の構造と近視や遠視、老眼と今話題の青色光カットのレジュメを作ってみました
お客様に少しでも納得して欲しいからね

 

この図を使って説明すればイメージがつかみやすいかと 
近視ってなんなの？

遠視ってなんなの？

老眼ってならない人もいるの？

青色光って実際どうなの？

眼精疲労ってなんでおこるの？

 

たとえばこんな質問にもわかりやすく答えられるかと思います