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チョット真面目な話

先日のニュースで加齢性黄斑変性症iPS細胞を利用して黄斑部に網膜シートを移植する臨床試験が承厚生労働省から承認されたと取り上げられていました

これでしっかり成果が出れば数年後には具体的に治療か開始されるだろうという記事もあります

これだけだとピンと来る人はほとんどいないと思います。加齢性黄斑変性症って何か
簡単に言うと見たいところが見えなくなる病気

現在具体的な治療は困難とされてきた疾患ですが、IPS細胞の登場で治療に向けて研究が進み臨床試験までたどり着いたのです。

詳しくは6/20日のブログに書いてあります

実際にこの眼病で苦労されている方を見てきました

一刻も早くこの治療が確立されて苦労されている皆さんが快適に生活が出来るようになっていただきたいものです。

「見える」ってほんとにありがたいことですね。

加齢性黄斑変性症ではないかチェック！！

片目で上の図の中心を見たときに歪みが生じたら眼科へ相談したほうがいいかもしれません。